W.N様 初産婦
初めてのお産で不安でいっぱいでした。
特に予定日を過ぎてからは「今日もまだか」と1日が長く感じました。
予定日を6日過ぎ、内診を受けたら子宮口がやっと3㎝ひらいていました。
助産師さんに「数時間後に来ていいよ」と言われて「そうなればいいなー。でもまた次も健診でくるんだろうなー。」と思いながら帰宅しました。
そして日をまたいで夜中の3時。トイレで目が覚めて、その後お腹が痛くて間隔を記録し始めました。
「おかしいな」と思ったのはその1時間後、4-5分の間隔でお腹が痛くなってきました。もしや陣痛かもと思い、すぐに産院に電話しました。「電話の声だと、まだ大丈夫そうだね!」と一度は様子をみることになりましたが、すぐに折り返しの電話があって心配なので産院でみてもらうことになりました。
産院についたのは5時過ぎ。すぐに分娩台へ。するとあれよあれよと痛みが増して「このままいけば、8時ごろには産まれるよ!」という助産師さんの声で気合が入りました。そして、助産師さんが仰ったとおり、あっという間に無事出産。自分でも信じられませんでした。
このご時世で、立ち合い出産も面会もできない中、安産で出産できたのも先生、助産師さん、受付の方々、皆さんのおかげです。
本当にありがとうございました。
♪スタッフより♪
待ちにまって、スタートしたら早く(笑)
覚悟を決めたらお産は進む。
集中した表情が印象的でした。うまれてすぐパパに電話した時のママの言葉には「がんばったよ!」も感じられパパはほっとしたことでしょう。
心細い中よくがんばりました。