N.A様 経産婦
今回2人目の出産で、もともとは家の近くの総合病院で出産予定でした。ですが、予定していた病院が新型コロナウイルスの指定病院になってしまい、そこでの出産に不安を感じて妊娠29週での転院となりました。
週数がかなり進んでいたので、他の産院では断られたりもしましたが、受け入れて下さりとても感謝しています。
世の中がコロナ、コロナでとても大変な中、面会、立ち合い出産ができなくなりとても不安で悲しくて、1人じゃ出産頑張れない…。と実はメソメソ泣く日々でした。
ですが、いざ出産となってみると、優しくて心強いスタッフの方々のおかげで1人目の出産の時のように痛くて叫びまくることもなく、とても静かに冷静に呼吸もでき、とても安産で出産することができました。
師長さんがキツくなってからずっと側で的確なアドバイスを下さりながら、背中をさすってくれたのが本当に心強くて頑張れたんだと思います。
この産院で出産することができて良かったです。ありがとうございました。
♪スタッフより♪
「実は1人で泣いていた」と思えないくらいハキハキ元気な印象でした。とってもいろいろ我慢していたんですね。
ただでさえ不安な所に違うストレスを実感しなくてはならず、本当につらかったですね。
でも「今度はちゃんと破水した」と連絡をもらった時は笑ってしまいました。
強くみせようとする姿は、自分をしっかり立たせるための魔法のようなものかな。
陣痛がきはじめた時も、アニメをみる余裕。
「何のアニメ?→○○→知らないわ→えー、うそでしょ。これ知らなかったらヤバいよ→みんな知らないんじゃない?(みんな知っていました)→でっしょー。」こんな会話ができたのも楽しい思い出です。
マイペースでわが道をゆけ!です。