スタッフブログ

2019.09.11更新

K.H様 経産婦

1人目を6年前にも根本さんでとりあげて頂きました。とはいえ…同じようにはいかず、今回は36週でのまさかの高位破水…

このまま生まれる?!と思いきや37週に入るまでなんとかお腹の中にいてくれました。3日間の入院中も長男のことが気になったり、生まれるのか?!とそわそわしている私に「今しかできないからゆっくりして」と声をかけて頂き、とても心が軽くなりました。

退院して1週間…入院した時と同じような症状で病院に。念のため朝まで病院にいようか?なんて言っていて私も朝帰るつもりでいたのですが…あっという間に破水して…あっという間に…帰ろうといっていた朝に出産となりました。

生まれるまでたくさん悩まされましたが、生まれるとなったらスルーっと生まれてきてくれました。

出産は本当に奇跡。同じってないんだなぁと感じました。

2人ともこの病院で生まれ、そんな私自身も35年前、この病院で生まれました。

出産時、1人目よりは少ーし余裕があり、呼吸が意識できそれだけで陣痛はとても楽になりました‼

分娩時にパニックになってしまい、呼吸がうまくできなくなってしまったのが唯一の後悔です‥

kat

♪スタッフより♪

予想外に早く始まったお産のアクションにあわてることなくむきあっていました。

1回目の入院の時も、2回目の入院の本番の時もどこか肝のすわった強さを感じていました。

それが産む力となり、予定より大きなベビーちゃんがスルッと誕生!

みんなでびっくりしながら安心しました。

早く進むお産についていくのはママもたいへんですが、集中してがんばっていたことが印象的でした。

久しぶりのお産だからこそ新鮮な気持ちで感じられることもきっとあったことでしょう。

親子2代で当院のお生まれとは感無量です。大切に育んでいかれることでしょう。

投稿者: 根本産婦人科

2019.09.05更新

I.A様 経産婦

今回の出産は弱めの陣痛からでしたが、2人目ということもあって一晩入院させてもらい、朝方には出産することが出来たのですが助産師の皆様が本当に良い方々で、心強くて何の不安もなく終える事ができました。

出産後にもへその緒や胎盤を見せてくれて命の繋がりを感じました。

入院中も授乳がきちんと出来ているかたくさんのアドバイスを頂いたり、マッサージをしていただいたり、あとは夜中眠れないでいると朝方の沐浴時に少し赤ちゃんを預かるから休んで下さいねと言っていただいたり、私に対してのケアもきちんとしてくださって感謝感謝でした。

1人目もこちらで出産したかったです。根本産婦人科で出産できて本当に良かったです。

大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

♪スタッフより♪

パパとお兄ちゃんに送られてきて入院となり。お兄ちゃんが心配そうにママを気遣っている姿にホロリとしました。

ゆっくりと、でも確実にすすんでいったお産でした。分娩室に入るまでは、夜中1人でしみじみと呼吸を整え、行くと笑顔を見せてくれていましたが、本当は心細かったことでしょう。その笑顔もそろそろきつくなった頃分娩室へ。そこからはじっくりとずんずん進みました。

集中したまなざしで、声をよくきいてがんばりました。

大きな産声で、女の子誕生。

お兄ちゃんもきっとかわいがるんだろうな。女の底力をみせてくれたようなお産でした。

投稿者: 根本産婦人科

2019.09.05更新

K.R様 経産婦

1人目の出産の時に大変お世話になり、アットホームな雰囲気が私にとても合っていて2人目を産む時も絶対根本産婦人科で産む!と決めていました。

前回同様、切迫早産、前置胎盤(最終的には治りました)…と不安になる事ばかりだったのですが診察はいつも丁寧で「何か質問ある?」と最後に聞いてくれるので毎回の診察で不安を取り除くことが出来ました。

臨月に入り子宮口が既に5㎝開いている事もあり予定日前に計画分娩が決まりました。出来るなら自然分娩が良い!という想いもありましたので診察後ショッピングモールで意地になって歩きまくりました。おかげでその夜にお腹の張りが不規則だけどくるように!

「陣痛の痛みってこんなものだっけ?3年前まどうだったかなー」と呑気に考えていて規則的になったと思ったらいきなり7分間隔で慌てて電話をしました。

病院へ到着するとすぐ分娩台へ。部屋に通されると思っていたので、えっ?と少しパニックになりましたが子宮口7㎝で納得!今回の出産は叫ばない!呼吸!落ち着いて!を目標に掲げていました。(前回パニックになり叫びすぎたので…)

照明を落とし、音楽をかけてリラックスできる環境にして頂きました。押し寄せる陣痛の度に呼吸方法や腰のマッサージをして頂いて、もちろん痛いのですが、どこか冷静でいられる自分がいました。主人が立ち合いに間に合い、いよいよ最終段階!いきんで良いよと言われたのですが、あまりの痛さにいきみ方を忘れてしまいパニックに陥りましたが、無事に出産することが出来ました。

何より会陰切開がなかったので、入院中も円座クッションがいらず!快適です(笑)

入院中の食事もとっても美味しいし、不安なことがあれば助産師さん看護師さんにいつでも相談出来る環境で安心して過ごすことが出来ました。母乳育児を諦めていましたがマッサージで母乳が湧き出るようになったときは感動しました!どのようにすれば母乳が出やすくなるのか赤ちゃんが吸いやすいかなど色々と教えて頂いたので実践していきたいと思います。

出産=怖いというイメージでしたが、今回の出産で明るいイメージに変わり、私にとってとても思い出深い出産となりました。本当にありがとうございました!

 

♪スタッフより♪

2回目の出産とはいえ、初産時とは同じ経過をたどるわけではないので、また新たな緊張や心配があるものですね。

前駆陣痛にいよいよ本番かと迷わされたり、1人目の時に経験しなかったことは、ドキっと。その心配に思っていることをしっかり私達に伝えてくれたママでした。

そしてうけいれたれたからこそのやる気!産もうとする力がベビーちゃんに届いたのでしょうか。いざ本番も!あわてることなく波にのるようなおだやかなお産でした。ちょうどよく(笑)パパも間に合い、ママのほっとしたお顔が印象的でした。

育児も母乳にc挑戦中、きっとまた流れにのりペースをつかめると期待し、応援しています。

投稿者: 根本産婦人科

2019.09.04更新

F.M様 経産婦

今回3人目の出産でお世話になりました。

突然の高位破水で入院になり、自然に陣痛がくるのを待ったがこなく…

入院3日目に薬を使って陣痛をくるのを待つことに。

私は1人目の初めての出産の時、薬を使っての陣痛からの出産ですごく痛かった思い出しかなかったので、今回もまたあの痛みがくると思うと不安でした。

2人目は自然に陣痛がきて、スピード出産でそれほど痛い思いをしなかったので、今回もその予定でしたが…。

徐々に陣痛の痛みが強くなり完全に破水したら痛みもピークでその後は、私も助産師さんもびっくりするほど早い出産になりました。

予定日より少し早く産まれましたが、泣き声も大きく元気に産まれてきてくれたので良かったです。

ただやっぱり薬からの陣痛は痛かった。

助産師さんや看護師さんには出産から入院中お世話になりました。ありがとうございました。

 funa

♪スタッフより♪

自然陣痛と分娩誘発のための促進剤を使用しての陣痛を両方体験されているF.M様。自然陣痛のほうが痛くなかったとのことですが、両方体験した方はそうおっしゃる方が多いです。あまり変わらなかったという人もいます。陣痛の感じ方は人それぞれなのでどちらも正解なのでしょう。

完全破水したらほんとうにあっという間にお産になりました。予測はしていましたが、あまりに早くて本当にびっくりしました!

経産婦さんは破水するとグッとお産が進むことが多いです。

 

投稿者: 根本産婦人科

2019.08.28更新

O.T様 初産婦

39週4日で出産しました。

出産前の健診で、赤ちゃんの体重が3000gを超え予定日を過ぎると私の体格では帝王切開もあるかもしれないと言われました。「早めに出ておいで~」とお腹の赤ちゃんに呼びかけていました。

出産する2~3日前から前駆陣痛があり、生理痛のような痛みを感じ、本陣痛と前駆陣痛の違いがわかるのか?と不安に感じていました。定期的に感じ7分間隔になったので陣痛と確信、痛みはまだ生理痛の思いバージョン、病院で内診してもらうとまだ1~2cmほどしか開いておらず「もう痛いのに?」と未知なる痛みに不安しかありませんでした。

痛みは増すのに子宮口は少しずつしか開かず、内診してもらうたびに痛みがレベルアップ最後には痛みのあまり叫ぶしかありませんでした。結局陣痛がはじまってから出産にいたるまで24時間かかりましたが、痛みのつらさから救ってくれたのは、旦那さんが側にいて「ふー」と呼吸を促してくれたり、くだけそうな腰をずっとさすっていてくれたので「1人ではない」と言うことが大きなパワーになりました。

また、最後のいきむタイミングで自分の体が赤ちゃんの状態をイメージでき、今どこにいる、ここまで来てる、もう産まれる、頭が出たと痛みよりも産むことに集中しどこか冷静になったことが印象的でした。

自分の体から人が出てきた時は、不思議で不思議で人間の神秘を感じました。(産む時は赤ちゃんの頭なのか卵を産む感覚でした。)

不思議と生まれてはじめてあんなに絶叫し耐えた出産の痛みも具体的には思い出せず、会陰の縫合のほうが痛かったという記憶が残りました。

産まれた我が子はやはりかわいく、そして3000gあるといわれていた体重も2500gほどしかなく母のために小さく生まれてきてくれた!とすでに親バカになるほどうれしい出産体験でした。はじまれば終わる、終われば忘れる。

たくさんのスタッフの皆さんに助けていただきました!ありがとうございました。

 

♪スタッフより♪

立ち合い出産でご主人がしっかりサポートしてくれましたね。痛みでなく自分の体を感じ、赤ちゃんを感じ産むことに集中するということを自然にできて素晴らしいです。それが陣痛を乗り越えるポイントです。

初めてのお産の場合、陣痛がきたらわかるのか?というのは皆さんが不安に感じることだと思います。未知のことですから不安で当然です。でも大丈夫です!わかります。 不安な時は電話して今の状況を助産師に相談していただいてもいいですし、実際に来院してモニターをつけたり診察して判断することもできます。

初産婦さんの場合、入院の時に結構痛いとおっしゃっていてもお産を終えてお聞きすると、入院時はまだまだだったとおっしゃる方がほとんどです。

赤ちゃんの推定体重は誤差が10%程度はあることが多いです。超音波で赤ちゃんの向きによっても推定体重が正確に出にくいこともあります。

 

投稿者: 根本産婦人科

2019.08.21更新

S.K様 初産婦

先生方も優しく、明るい雰囲気の病院なので、心配はしていませんでした。

お産は覚悟していたよりずっと痛く、いきんでも全然出てこなくてこのまま股にはさまったままなんじゃないかと思いました。

でも夫に腰をさすってもらって、はげましてもらって、出てきたときは本当に感動しました。

今書いている最中も、あの時の痛みと、赤ちゃんが出てきたときの夫の涙目での「ありがとう」が思い出されて、泣きそうになります。夫と赤ちゃんと3人で頑張ったなと思います。

入院生活は、その後の体調や母乳のことでスタッフの方にたくさんお世話になりましたが、いつも笑顔で対応していただけて、リラックスして過ごすことができました。ご飯もおいしくて毎日楽しみでした。

とても快適だったので退院が名残おしいですが、これから夫と2人で赤ちゃんを大事に大事に育てていこうと思います。ありがとうございました。

soto

♪スタッフより♪

ご主人と赤ちゃんと3人で頑張りましたね!赤ちゃんが産まれるその瞬間を家族みんなで迎えられてよかったです。

赤ちゃんはママを傷つけないようにゆっくりゆっくり産道をとおり出てくるので、その時間が長く感じたことと思います。 

 

 

 

 

投稿者: 根本産婦人科

2019.08.14更新

S.K様 初産婦

陣痛間隔が10分間隔からなかなか狭まらず…。

自宅で丸1日痛みに耐えながら体力を温存させ、ようやく5~6分間隔になり病院へ向かいました。

深夜2時に到着し、朝方には産まれるかなと思いましたが、ここからが長いお産の始まりでした。

なかなか赤ちゃんが下に降りて来ず、子宮口も時間をかけてゆっくり開き、陣痛の痛みと格闘しながら助産師さんのアドバイスに沿って歩いてみたり、体勢を変えて、ようやく骨盤に赤ちゃんの頭が入った感覚があり分娩室へ向かいました。

助産師さんのサポートのもと赤ちゃんのために全力を振り絞りました。

30時間を超えるお産でしたが、たくさんの助産師さんからの励ましのお言葉あり、リラックスしながらも頑張ることができました。

無事に産まれてきてくれた赤ちゃんと会えたことが嬉しく幸せな気持ちでいっぱいです。

立ち合い出産はしませんでしたが、分娩室に入るまで旦那さんが隣でサポートしてくれてとても心強かったです。

kari

♪スタッフより♪

長い時間のお産でしたが、旦那さんとともに頑張りましたね!

骨盤の中に頭が入った感覚がわかったとおっしゃっていましたが、自分の身体やお産に集中できていたからだと思います。

そこからはぐっとお産が進んでいきました。

投稿者: 根本産婦人科

2019.08.07更新

T.K様 初産婦

予定日より一週間遅れの出産でした。

バルーンから始まり、促進剤を2日半投与、破水もして頂き出産となりました。

先生や看護師さんのおまじないや、助産師さんのお灸やつぼ押しなど、可能性があるものを色々して頂いたおかげで陣痛が来て、無事、我が子に会えることができました。

不安でいっぱいの中、皆さんに励まして頂き、とても心強く、忘れられない良い経験になりました。

本当にありがとうございました。

tuki

♪スタッフより♪

予定日を過ぎ分娩誘発でのお産でした。

なかなか陣痛が始まらず数日経過していて、不安もあったでしょうし気持ちも少し疲れたのではないかと思いますが、弱音ひとつ言わずに頑張っていた姿が印象的でした。

無事陣痛が来たときは私たちもよしっ!と思いました。

赤ちゃんは自分の産まれてくる時を決めているという話もありますが、本当かもしれないと感じさせるお産でした。

 

 

 

投稿者: 根本産婦人科

2019.07.31更新

ABR

新生児聴覚スクリーニング検査とは、早期に難聴の有無を発見するために、赤ちゃんに行う聴覚検査です。

先天性難聴は1000人に2人にあるといわれています。

難聴のあることに気づかずにいますと、ことばの発達が遅れたり、コミュニケーションとりにくいなどの支障がおきます。

早くに発見することによって、赤ちゃんの言語の発達を助けることが早くから始めることができます。

 

検査方法は、当院ではABRという検査をしています。

この検査では、小さい音をイヤホンから聞かせて脳からの電気的反応を皮膚表面の電極にて検出します。

 

ear

赤ちゃんに痛みなどはなく、検査による負担は全くありません。

赤ちゃんが眠っていれば数分から10分くらいで終わりますので検査は赤ちゃんが授乳後ぐっすり眠っているときに行わせていただきます。

入院中に検査にパスしなかった場合、1週間健診、1か月健診で再検査をしそれでもパスしない場合は専門の病院をご紹介します。

 

投稿者: 根本産婦人科

2019.07.24更新

O.E様 初産婦

前駆陣痛からそのまま入院になったので、気持ちの準備が完全にできていなかったのですが、不安と赤ちゃんに会えるドキドキで分娩台にのりました‼

陣痛はもちろん痛かったですが、注射が苦手だったので点滴も痛くて、意外と冷静だったのかなんなのか…(笑)

「もう、ダメだー‼」って産むのをやめたいとか思ったけど、助産師さんや旦那さんに励ましてもらいながら出産することが出来てヨカッタです☻

初めて我が子を見た感想は「なんか紫…」って感じでした。あと、ガッツ石松‼って感じ(笑)

旦那さんも立ち合い出来て、感動したって言ってくれて、産まれてすぐからデレデレです(笑)

妊娠中~産後まで色々と良くしてもらい、本当にありがとうございました!

母乳の事、夜泣きの事、何度も質問してすみません。

oga

 

♪スタッフより♪

前駆陣痛から長い時間頑張りましたね!

産まれてすぐの赤ちゃんは狭い産道を通ってくるため、、一時的に顔色が悪いことがありますが、大体すぐにピンク色になります。

産まれたての赤ちゃんを「ガッツ石松みたい」と表現されるママは何故か沢山います!

初めての育児はわからないことだらけだと思います。

退院して安心して育児できるよう入院中にわからないことがあれば、どんな小さなことでも何回でも聞いてくださいね。

お家に帰ってわからないことも出てくると思います。そのために1週間健診もありますのでぜひその機会に聞いてください!

 

 

 

 

投稿者: 根本産婦人科


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